• 患者さんの声

男性 71歳

肺がん脳転移(2カ所)

20Gy/1回

線量分布図

<患者さん一問一答>

Q1:今回の病気が見つかってから放射線治療センターを受診されるまでにご苦労やお悩みがあったと思います。当時のご心境やいままでのエピソードなどお聞かせください。

患者さん『3月末の夜、運動中に倒れて起き上がれなくなり救急搬送し、結果は肺癌ステージ4と、転移性脳腫瘍でした。頭の中は家族の事、今後の事でパニック寸前、あと半年でおわりと思いました。たまたま大船中央病院元医師の方が知り合いだったので電話したところ、翌日先生から月曜日に中央病院に移って診療してください、話はしてありますの返事。その1週間後運良く武田先生はじめ佐伯先生のお世話になり、一気に最初の治療をしていただき、急に希望が持てるようになった次第です。』

Q2:今まで放射線治療のことをご存じでなかったかもしれません。治療を受けて治療の印象はいかがでしょうか。また医師・看護師・技師・受付の説明や対応でお気づきの点があればお聞かせください。

患者さん『こんなに安心して治療が受けられるとは驚きでした。武田先生の落ち着いた自信あふれる安心対応にホッとしました。看護師の皆様の気遣い、やさしい対応で、技師の皆様の自信に満ちた対応でした。受付の皆様も手際良い気遣いの対応で、この数日間不安感を増幅していた自分がうその様でした。何事も一歩踏み出さなければ進みませんね。 皆様ありがとう!!』

線量分布図

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