医学系研究・放射線治療センター
(1)研究機関 | 大船中央病院 |
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(2)研究課題名 | 症候性小腸狭窄を有するクローン病患者に対する薬物療法と内視鏡的バルーン拡張術の治療成績について:多施設共同研究 |
(3)研究期間 | 承認 ~ 2018年12月31日 |
(4)研究の目的と意義 | 現在まで、早期肺癌に対して60%辺縁線量で体幹部定位放射線治療の治療成績の報告はなく、60%辺縁線量にすることによる線量増加の効果は未だ明らかになっていない。本研究では、早期肺癌に対して60%辺縁線量で体幹部定位放射線治療の治療成績と予後因子を解析し、従来の照射法との比較も交えて検討する。 |
(5)方法 | 対象は2017年9月までに大船中央病院において早期肺癌に対して根治目的にて60%辺縁線量で体幹部定位放射線治療が行われ、半年以上経過観察されている患者。治療に関する因子、治療後経過を診療情報から抽出する。この方法は後ろ向き研究という方法で、患者の負担はない。 |
(6)個人情報保護の方法 | 研究にあたっては、個人を容易に同定できる情報は削除したり関わりのない記述等に置き換えたりして使用します。また、研究を学会や論文などで発表する時にも、個人を特定できないようにして公表します。 |
(7)研究成果の公表について | この研究成果は学会発表、学術雑誌およびデータベースなどで公表します。 |
(8)研究計画書等の入手又は閲覧 | 本研究の対象となる方は、希望される場合には、他の研究対象者等の個人情報及び知的財産の保護等に支障がない範囲内で本研究に関する研究計画書等の資料を入手・閲覧することができます。 |
(9)利用又は提供の停止 | 研究対象者又はその代理人の求めに応じて、研究対象者が識別される試料・情報の利用(又は他の研究への提供を)停止することができます。停止を求められる場合には、(2017年11月31日までに)下記(9)にご連絡ください。 |
(10)問い合わせ等の連絡 | 大船中央病院 消化器・IBDセンター 吉田 篤史 住所:247-0056 鎌倉市大船6-2-24 TEL:046-745-2111 |