マンモグラフィ施設・画像評価の認定を取得(更新)しました
マンモグラフィ装置はどんなに最新の装置であっても、設定する各種パラメータや画像の管理などが不適切では最適な乳がん検査を行うことはできません。
『マンモグラフィ施設・画像評価』とは特定非営利法人日本乳がん検診精度管理中央機構による、マンモグラフィ装置の日常精度管理、保守およびマンモグラフィ撮影が適正に行われているかを審査するもので、書類審査や放射線被ばく線量測定、実際に撮影された画像を対象として全国統一の基準のもと審査が行われます。
今回の受審において放射線科の2台(認定更新3回目)と健康管理センター(昨年度装置更新、今回初受審)の3台において、いずれも画像や被ばく線量が適正で質の高い乳がん検診を行えていることの認定を受けることができました。
日々の検査を安心して受診して頂けるよう、スタッフ一同さらに精進してまいります。