2018年2月
線量分布図
<患者さん一問一答>
Q1:今回の病気が見つかってから放射線治療センターを受診されるまでにご苦労やお悩みがあったと思います。当時のご心境やいままでのエピソードなどお聞かせください。
患者さん『抗がん剤治療を受けはじめ、一番の不安は髪の毛が3ヶ月で抜けたことでした。治療を受ける前に看護師さんからの説明は心強かったです。抗がん剤の副作用もだるさはあったものの、寝込むことはなく3ヶ月(4回の抗がん剤)の治療を終了、その間週4日は仕事に通うことができました。大船中央病院は土曜日開院しているのでとても助かりました。』
Q2:今まで放射線治療のことをご存じでなかったかもしれません。治療を受けて治療の印象はいかがでしょうか。また医師・看護師・技師・受付の説明や対応でお気づきの点があればお聞かせください。
患者さん『「放射線治療を受けなければいけないのか…」と思っていたところ、乳癌の治療には効果があるとのこと。納得して放射線治療を受診することができました。事前の説明は大変参考になり不安が解消されました。最初CTを撮った時が一番不安でしたが、技師の方達の緊張をほぐしてくれながらの対応でほっとしたのを思い出します。毎日同じ体勢で照射を受けることにプレッシャーを感じましたが、時間的にはとても短いものでした。音楽が流れていたのにも癒されました。医師・看護師さん・受付の方々の対応もとても感じよく、気持ちよく治療を受けることができました。ありがとうございました。』
線量分布図
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