(2018/1/9)
著者:武田 篤也
解説:この本は、「早期肺がん」と診断された患者さんが、ご自分の意思で最も適した治療法を選べるように書かれたものです。がんの宣告を受けて動揺している状態であっても、少しでも冷静に最適な判断を下せるよう、最新情報も交えながらわかりやすく説明してあります。
読者対象は、早期肺がんの患者さんと限定されています。その分、該当する患者さんにとっては、非常に重要な情報が得られるはずです。
ご自身やご家族が早期肺がんと診断されたら、その大切な人生のために、是非ご一読ください。
(2018/1/9)
著者:武田 篤也
解説:「私は自分の専門分野である放射線治療を押し付けようとしているわけではありません。手術を否定したりするつもりも毛頭ありません。ただ皆さんが思っているよりもずっと、「切らなくてもいい」がん治療の選択肢は 広がっているのだとお伝えしたいのです。頑張り屋さんの日本人は、『治療は苦しくて当然』と考える人が多いでしょう。ですが、がん治療においては『楽』をしていいのです。『手軽』な方法を選んでいいのです」(はじめに より)
(2016/4/5)
解説:SBRTの臨床と技術を網羅した、ありそうでなかったマニアックな一冊。SBRTの1,500例の臨床経験と最新の知見を凝縮した、いまだかつてないEvidence&Experienceバイブル。